こんにちわ、鴻ノみやです。
先日発売したピオフィオーレの晩鐘-ricordo-。
私の元にも、発売日に届きプレイを始めていました。
今回は、ネタバレ無の感想を書き連ねていきますので、未プレイの方も安心してご覧ください。
やっぱりこうゆう、シリアスで緊張感のあるシナリオ大好きですね!
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Vita版との違いは?
ピオフィオーレの晩鐘は、2018年8月にvitaで発売した乙女ゲーム。
今回発売したピオフィオーレの晩鐘-ricordo-は、vita版から様々な追加要素を収録したものです。
Switch版の追加要素としては、
・本編BESTエンドのその後を描いた後日談「Prologo 1926」
・本編BADエンドのその後を攻略対象キャラ視点で描いたSS「Storia triste」
・本編大団円エンドのその後を描いたSS「Presagio」
の三つが主なもの。あとは、追加シナリオや追加CGがあります。
一度Vita版をプレイした方にも嬉しい追加要素なんじゃないでしょうか?
攻略順は?
公式からおすすめの攻略順が出ているので、そちらを見て攻略順を決めています。
初期段階で攻略できるのは、ダンテもしくはニコラの二人のみ。
公式から出ているおススメ攻略順はこんな感じ。
・ダンテから始める場合
ダンテ→楊→ニコラ→オルロック→ギルバート
(楊・ニコラ・オルロックについては順不同)
・ニコラから始める場合
ニコラ→楊→ダンテ→オルロック→ギルバート
(ダンテ・楊については順不同)
私は木村良平さんがすごく好きで、ピオフィオーレの晩鐘を購入したのも、彼が演じるニコラが目当て。
好きなものは最後まで取っておきたい派なので、ニコラは出来るだけ最後の攻略に回したいんですよね。
なので、私の攻略順はこんな感じの予定。
ダンテ→楊→オルロック→ニコラ→ギルバート
というわけで、一周目はダンテルートをプレイしました!
一周目、ダンテルート感想
私は乙女ゲーム以外にもギャルゲーやエロゲーなども嗜むのですが。
選ぶのは決まって、シリアスめな展開の予想できるものばかり。
今回ピオフィオーレの晩鐘を購入したのはニコラ目当てなのもありますが、あらすじからシリアス臭がぷんぷんしたから!
予想通り、序盤と終盤はめいっぱいシリアス詰め込みましたって感じでドキドキでした。
中盤はちょくちょく甘めの展開があって、緊張感を緩和してくれたりもしましたが、それがまたイイ!!
シリアス展開の中にある、ほんのり甘いやり取り。このバランスが絶妙で、かなり引き込まれましたね。
共通ルートのシナリオは少なく、さっくり攻略対象のルートに入ってくれるので二周目のストレスも感じなさそうでした。
何より、今回攻略したダンテ・ファルツォーネ!
公式のキャラクター説明には「冷徹に見られることが多いが、一度懐に入れた人間に対しては情が深く、面倒見もいい」と記載されています。
いやもう、この「冷徹に見られることが多いが、」って時点で絶対不器用なの確定じゃないですか!ねえ?!
事自分の感情に対して不器用な二人って感じがして、このルートはもうほんと、とにかくもどかしくってもどかしくって仕方がなかった!
でも、さんざんもどかしさがあったが故に、結ばれた時の「はーっ、おまえらー!!」感はすごい。
好きみとやばみが溢れて止まらなくて、キモオタ前回になってしまう……このカップリングは最高!
主人公であるリリィはもちろん、ダンテにもちょくちょく可愛さを感じてしまった……。
今から後日談をプレイするのが楽しみで楽しみで仕方ない!!
おわりに
一度本編、全ての攻略対象のエンディングを迎えてから後日談へ移行したいので、引き続き本編プレイしていきます。
次は楊ルートですね!
楊の声優さんである岡本信彦さんも、かなり好きな部類の声優さん!
ついでに、ダンテルートで色々気になることもあったので、もう早くプレイしたくてうずうずです。
このブログ更新したら、またプレイ再開してきます!!(笑)
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