こんにちわ、鴻ノみやです。
目的や目標のない状態だと、やる気スイッチって中々入りませんよね。
私も、度々やる気スイッチが迷子になって困ります。
そんな時、常に活力になってくれる人が近くにいるって、とてつもなく幸福なことですよね。
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私のやる気スイッチを押してくれる人
私は基本的に、家事に対してのやる気スイッチは常にONな状態。
それは何故か。
答えは単純で、主人が常日頃、生活の為に仕事を頑張ってくれているから。
「主人が私の為に頑張ってくれるなら、私も主人の為に頑張ろう!」
そう思うことで、家事へのやる気がアップするわけです。
やる気を出せないのは、大抵ブログ更新や趣味に関する事。
とどのつまり、無理矢理やる気を出す必要のない事柄ばかりなのです。
しかし、何かしていないと不安になってしまう性分。ゴロゴロしている方が、私にとって苦痛なのです。
主人は「ダラダラするのもたまには良いんじゃない?」とは言ってくれるのですが……。
さて、そんな時どうするのか?
どう頑張ってもやる気スイッチがONにならず燻っている時もありますが、大抵はこの方法解決できます。
その解決策とは、主人の背中を見る事。
背中と言っても、物理的じゃないですけども!(笑)
家事の原動力が「主人が頑張っているから」なのだから、それ以外の事に対しても同じ方法で活力にすることが出来ます。
主人が何かしら作業しているときは、「よし!じゃあ私も頑張って作業しよう!」と思えるのです。
常に、主人が活力になっているわけですね。
お互いを尊敬する関係
相手が活力になっているのは、私だけではないようで。
私がブログの更新や勉強を頑張っていると、主人も私と同じように「俺も頑張ろう!」と思うそうで。
私たちは、お互いを活力や原動力にしているようです。
その根底にあるのはやはり、相手の事を尊敬しているから、ではないかな?と。
主人にできないことを私が出来て、私に出来ないことを主人ができる。
主人が持っていないものを私が持っていて、私が持っていないものを主人が持っている。
それらを羨んだり、妬ましいと思うよりも、それらをできる事、持っていることに対して尊敬を向けられる。
だからこそ、私たちはお互いを活力に出来るのではないかな?と思っています。
自分に出来ないことを出来ている相手に対して、ならば私はもっと自分のできることを磨いていこう!と。
相手にもっと尊敬してもらえるような素晴らしい人になろうと、そう思うわけです。
それは、何にも代えがたい活力なのではないでしょうか?
少なくとも、私はそう思っています。
相手が頑張っているのだから、私も同じくらい……いや、もっと頑張ろうと思えるのです。
パートナーであり、理解者であり、ライバルなのかもしれないですね(笑)
おわりに
ここ最近、やる気スイッチが迷子になっていました。
ですが、今日主人がこれからの事を考えて動いていることを聞いて、ようやくやる気スイッチを押せました。
また今週から張り切ってブログ記事を書いていこうと思います!
主人がもっと、自慢できる嫁になるために!
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