こんにちわ、鴻ノみやです。
春も近付きつつありますねぇ。
春になると、新しい文房具を求めたくなります。
基本的にはアナログ作業が主なので、文房具が大好き!
新しい文房具を手に入れると、モチベーションも上がります。
そんなわけで、今回はKOKUYOさんから出たCampusの2穴ルーズリーフバインダーのご紹介です。
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2穴だから、特殊なパンチは必要なし!
こちらが、今回購入したバインダー。
カラーリングは5種類あるのですが、その中からライトブルーを選択。
サイズ展開はA4とB5サイズの2種類で、私はよく使用しているB5サイズを選びました。
シンプルなのに、可愛いらしいデザインなので、こうやって表紙を眺めているだけでも楽しいです。
2穴のバインダーは珍しくありませんが、だいたい背表紙に厚みがあって、かなり場所を取るんですよね。
ですが、今回購入したバインダーは背表紙がかなりスリム!
右はイラストの保管用に愛用している100均一のものなのですが、一目瞭然ですね。
細いからそれほどの量は入らないんじゃないの?と思ったのですが、KOKUYOさんのサイトの方では、100枚収納可能との記載があります。
100枚収納できれば十分ですし、何よりこの細身の背表紙、すごくありがたい!
何より、どこにでもある2穴パンチで事足りるというのが一番嬉しいですよね。
通常のルーズリーフバインダーですと、26穴とか30穴とかで、特殊なパンチを購入しないと普通の髪は穴を開けられません。
イラスト描くときはコピー用紙を愛用している私にとっては、本当に嬉しい!
学生さんだと、プリントもまとめて収納できるようになりますから、ありがたいのではないでしょうか?
とじ具がしっかりしている!
こちらのバインダー、一般的なバインダーのとじ具とは少し異なる形状をしています。
通常のリングは丸いんですが、こちらのは少し角があって四角い?感じになっています。
とじ具の開閉は、写真のように両端を摘み、内側に軽く押すだけで簡単に開くことができます。
力を入れる必要がなく、とても開けやすいんですが、閉じているときはしっかり閉じていて開くことは無いので安心。
何より、リングが太めなので、紙がズレることもありません。
ただこのリング、少しデメリットが存在します。
形状が角のある形のため、捲る時にたまに引っかかるんですよね、角のところに。
それだけがちょっと、悩ましいところです。
この形状が、このバインダーの良さの一つだと思うと、その引っかかるという部分だけが少し残念ではあります。
おわりに
一部難点はありますが、スリムで手軽に穴を開けて収納できるというのが好印象!
設定イラストと一緒に、メモなどの資料保管ができるのは本当にありがたいですね。
使いながらリングにも慣れればいいなとは思っていますが、どうでしょうね?
もしかしたらそのうち、上手に捲れるようにはなるのかもしれません……。
いくつになっても、新しい文房具っていうのは本当にテンション上がりますよね!
春になって、新学期がはじまれば、また新しい文房具の展開もありそうですし、それが今から楽しみで仕方ありません!
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