金欠主婦のオタク聖活

専業主婦の鴻ノみやが、少ないお小遣いで目一杯楽しめる趣味を探しているなんでもない日常

ドラマ版からより一般向けに進化した「光のお父さん」

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こんにちわ、鴻ノみやです。
先日、劇場版「光のお父さん」を見に行きました。
いつも利用している劇場では上映しておらず、行くのを半ば諦めていたのですが。
主人が丁度夏休みに入ったので、少し足を延ばして上映している劇場に行ってきましたよ!

いやほんと、見に行ってよかった!
※記事はネタバレを含みません

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光のお父さんとは?

原作者であるマイディーさんが運営する、一撃確殺SS日記。
ここで記事になった、「光のお父さん計画」というのがすべての始まりでした。
オンラインゲームであるFF14内で自分の正体を隠し、共に旅をして親孝行しようというのが事の始まり。

マイディーさんのお父様はゲーム好きという事もあり、こういう形で親孝行をはじめたのだとか。
計画の最終目標は、ツインタニアを共に倒し、自分が息子であると話す、というもの。
私は、この「光のお父さん計画」が始まってからというもの、毎日のようにマイディーさんのブログを追うようになりました。

原作者・マイディーさんのブログは↓
sumimarudan.blog7.fc2.com
そしてこのブログを、とある方が目にし、ドラマ化しよう!という事に。
2017年4月には、全7話構成のドラマになりました。
そして今回、ついにこの「光のお父さん」が映画化したわけです!


ドラマ版との違い

原作はノンフィクションですが、ドラマと映画は、実際のお話を元にしたフィクションで描かれます
これはゲームをしない、オンラインゲームを知らない、一般層にも見てほしいという気持ちを込めてのもの。
原作者のマイディーさんがブログを書いているのも、「オンラインゲームはこんなにいいものなんだよ!」とたくさんの人に伝えたいからだそうで。
この光のお父さんのドラマ化、映画化は、それを一般層にも知ってもらおう!という形になっているわけですね。

前述の通り、ドラマ版も映画版も、どちらも一般受けするような作りになっています。
しかし、映画版は、ドラマ版以上に一般層にもウケる作りになっていると感じました。
その一番の理由は、やはり映画版から登場した主人公の妹の存在でしょうか?

とりあえず、妹居ればいいでしょ?家族って感じするでしょ?
そんな安易な形で登場する妹ではありません。
私も当初は「何で妹追加したんだろう?」と思いました。

しかし、これが一般層を狙った戦略のひとつだったと、映画を見て気づかされる。

伝わらなかったかもしれない心情変化

ドラマ版では、父親の心情の多くは、ゲームを通して変わっていくものでした。
「オンラインゲームはこんなに良いんだよ?」という事を伝えるためのお話でしたから、それは間違いではありません。

ゲームによって起こる心情の変化って、割とゲームをプレイしている人間なら何度か経験しているはずですから。
しかしどうでしょう?ゲームをプレイしない一般層からしたら「ほんとにぃ??」ってちょっと疑問に思うかもしれない(笑)
いや、これは完全に私がゲーマーであり、ゲームをしない人の心情は分からないので何とも言えませんが……。

とは言え、ゲームをプレイしない人間の、ゲームに対する嫌悪感のようなものを感じる機会はありました。

ゲームをプレイしている私に対して、ゲームをしない母親や父親からは「何が面白いの?」と聞かれることは多々。
ゲームをしない人からの「そんなことより、もっと別にすることあるでしょ?」といった感情を受けることも少なくはない。
「オンラインゲームで親孝行?」と疑問に思う人も居るでしょう。
だからこそ、ゲームによる心情の変化に、イマイチピンとこない人がいる可能性も捨てきれないわけです。

妹の存在により、変化を納得できる?

そこで活躍するのが、この「」という存在!
この妹の存在によって、お父さんの心情の変化を一般層にもわかりやすく伝えてくれる……気がする!
いやほんと、これは個人的な見解なので百人が百人そう!とは言い切れないんですが。

この映画に出てくるのはオンラインゲームで、オンラインゲームというのは自分以外のプレイヤーがたくさん存在する世界。
顔を知らない、本名も知らない、どこの誰かもわからないからこそ話せることって、あると思うんです。
そしてそこから、自分では導き出せなかった問題の答えを見つけることもあるわけです。

この妹という存在が居ることによって、映画ではそれを伝えてくれる。
必要不可欠な存在なわけです。
少なくとも私は、この妹の存在によって、ゲームよって起こる心情の変化を、分かりやすく伝えてくれたんじゃないかな?と思っています。

映画の感想(ネタバレ無)

光のお父さん計画」を読んで以来、文章に魅力を感じて今もずっとブログを追っています。
だからなのか、大きなスクリーンに映し出されるFF14の世界を見た時に、思わず涙が出ました
いやほんと、もう映画始まってすぐに(笑)

「多くの人にオンラインゲームはいいものだと伝えたい」。
その思いが、今やこんなに大きな映像によって伝えることができるようになったのだと思うと、感極まっちゃったんですよね。

約二時間という上映時間の中で、半分は現実、半分はゲーム映像みたいな感じだったと思います。
いや、もしかしたら比率的には現実世界の映像の方が多かったかもしれません。

ブログを読んで、書籍を読んで、ドラマ版を見た私でも、本当に楽しめる作品でした。
ドラマ版とはまた違った良さと言いますか、要素といいますか、そういうものがあって、新鮮な気持ちで見れましたね。
約二時間という短い時間でも、光のお父さん計画」のすべてがぎゅっと詰まっている作品だったと思います。

あと、パンフレット!パンフレット買いましょう!
映画を見たのなら、本当に、パンフレット買いましょう!
監督やマイディーさんの、この映画に込めた思いがたくさん載っていているので!!

最後に

まるで回し者みたいになってしまいました(笑)
マイディーさんのブログが、この「光のお父さん計画」が本当に好きなんですよね。
だから一人のファンとして、もっとたくさんの人に知ってほしい、見てほしいと思っています。
FFを、そしてFF14を知らない人でも楽しめる映画です!
そして、FFを、FF14を知っている人なら、より楽しめる映画だと思います!
もし少しでも興味があれば、ぜひ映画館へ足を運んでみてください!


私も昔はFF14プレイしていたんですけどね……。
中々、今の環境に追いついていくのが辛くなってしまって結局やめてしまったんですが。
時折、またプレイしたいなぁと思うんですよね。
あの世界、本当に大好きなんだよなぁ……。


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