金欠主婦のオタク聖活

専業主婦の鴻ノみやが、少ないお小遣いで目一杯楽しめる趣味を探しているなんでもない日常

ミリオンシアターズの新しい物語。「Blooming Clover」

本当は発売日に入手する予定だったんですが、色々重なったり天気が悪くなったりで、ようやく本日、お迎えすることが出来ました!
THE IDOLM@STER MILLON LIVE! Blooming Clover

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ゲッサンコミックは未来、静香、翼の三色信号機を中心に描かれる物語でしたが、今回は可奈と志保を中心に描かれる、ゲッサンとは違った物語となります。アイドルマスターシリーズは、様々な場所で、全く違う世界観で描かれる物語が多く、それもコンテンツを楽しむひとつの要素だと思っています。
所謂、パラレルワールドってやつですね。

性格も目指す在り方も違う二人

可奈と志保は、今でこそよく二人で描かれることも多く、シアター内でもかなり仲の良い二人と言えますが、当初の志保は一匹狼の様な存在でした。このBlooming Clover(以下BC)は、そんなまだ一匹狼だった志保と、そんな志保にぎこちなく近づいていく可奈という感じだと私は思っています。
一巻の段階では、志保は矢吹さん呼びでしたしね。

この二人は、どうしてこんなにも馬が合う様になったのかわからないくらい、性格も目指す在り方も違ったんですよね。

矢吹可奈は明るく元気で、ひたむきな女の子。歌う事は好きだけど、歌は周りがドン引くくらい下手くそで、それに関しては自分自身もコンプレックスを抱いている描写も多々ありました。もちろん、BCでもそんな姿が描かれています。ただ、ポテンシャルは高く、本番には強いタイプという感じです。アイドルに強い憧れを持っているという一面もあり、劇場版では春香に強い憧れを、BCでは765AS全体への憧れを抱いているようです。

対して北沢志保は、14歳とは思えない程にストイックで、非常にしっかり者で、とにかく考えが大人。他人を頼ったり助けてもらうことが苦手で、たった一人で努力し、たった一人でてっぺんを目指していました。仲間意識は邪魔だとか、プロなんだから馴れ合っている場合ではないとか、ちょっと窮屈そうな性格なんですよね。アイドルになったのも、母子家庭である家族に少しでも楽をさせるためになったとか。早く自立して母親の力になりたいと、そんな感じなんですよね。

そんな二人が仲良くなったきっかけが、本家には詳細に描かれていないんです。
そこのところを、BCではどう描いてくれるのか期待が高まります。とはいえ、ひたむきで明るい可奈の勢いに、少しずつ志保の心が和らいでいっていったと私は考えています。まあ、まだ一巻ですから、BCを通して二人がどう変化していくのか、楽しみで仕方がないです。

BCでは、765ASが先輩として描かれています。これからのシアターズの成長も楽しみではあるのですが、765ASの成長も窺えます。
後輩である翼のパフォーマンスをフォローする美希や、はきはきと、そして自信を持ってステージに立つ雪歩、後輩のフォローの為に後輩を分析しトークを盛り上げる律子。これから、もしかしたら他のAS組も出てくるかもしれないので、シアターズだけではなく、ASへの期待値も高いです。

更に、今回の絵柄が素晴らしい。
ゲッサンはA1に近い絵柄で、描かれており、それもまた人気の一つでもあったと思います。
BCを描いている稲山覚也さんのイラストは、とにかく表情が豊かなんですよ。ゲッサンでは描かれなかったキャラクターの表情がたくさん見れて、「ああ、この人が描くと、この子はこんな顔もしてくれるんだ」と、なんだかアイドルの新しい表情を見れた気がして嬉しくなりました。

BC、これからも期待して読んでいきたいと思います!


限定盤特典CD

今回の収録曲は、「L・O・B・M」「ゲンキトリッパー」「DERAM」の三曲のカバーが入っています。それにプラスして、特別ボイスドラマも収録されていますよ!

L・O・B・Mでは、コミックスBCの可奈志保ではなく、時が流れて柔らかくなった可奈志保というイメージを持ちました。志保が、本当に楽しそうに歌っているんですよね。こんなに明るい歌を、楽しそうに歌う志保って、中々に貴重なんじゃないでしょうか?最後の掛け合いも、可奈に対していたずらを仕掛けたりなんかしてて、本当に可愛かったです。こういったキャラの成長を見れるのも、アイマスの良さ一つですね!

ゲンキトリッパーは、矢吹可奈ソロカバーになります。収録曲が発表されてから、一番この可奈のゲンキトリッパーに期待を寄せていたというか、本当に楽しみで仕方なかったんですよ。ずっと、早く聞きたいなーと。期待通りと言うか、期待を超える出来と言うか、本当にこの曲は可奈がカバーするに相応しい曲だなと思いました。可奈らしい歌い方だな、と。BC内でも描写されていたんですが、可奈の唄って、聞いているだけで楽しくなって、笑顔になりますよね。

DREAMは、北沢志保のソロカバーです。こちらも、志保らしいカバーといった感じでしょうか?ゲッサンの時もそうなんですが、めちゃくちゃいい選曲してきますよね、カバー曲。絶妙にキャラらしいというか、キャラを生かせる曲をというか…語彙力が足りないです() でこれ、歌詞がすごく初期志保っぽくて、今回のBC志保というか、初期志保にとにかく合っているんですよね。これ聞いてると「大丈夫…お前も輪の中に入れるから…大丈夫…」って思ってしまいます。そしてカッコいいです。めちゃくちゃ。

ボイスドラマは、志保をどう笑わせようかというお話になっています。BC一巻ではまだ見る事の出来ない志保さんの姿を見る事が出来ますよ!

そんなわけで、BC一巻。かなりお腹いっぱいになる内容でした。
続きが楽しみですね。二巻もすでにアニメイトで予約しているので、安心して発売日を待てます(笑)
二巻も既にアマゾンの方では予約ができない状態になっていますが、アニメイトではまだ予約を受け付けていましたので、余裕のあるお店で是非、ご予約を!二巻の得点CDもかなりレアですよ!