金欠主婦のオタク聖活

専業主婦の鴻ノみやが、少ないお小遣いで目一杯楽しめる趣味を探しているなんでもない日常

家族愛、そして絆の物語。クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語

いやー、やっと見れました!

ずっと見たい見たいとは思っていたんですが、中々機会がなく。たまたま、今日のブログのネタを探そうとプライムビデオを開いたところ、見つけてしまったので迷いなく再生ボタンを押しました。

 

クレヨンしんちゃん

オラの引越し物語 サボテン大襲撃

 

今日は、引っ越し物語の感想をちまちまーっと書いていこうと思います。

 

 

ざっくりとしたあらすじ

今回の物語は、しんちゃんのお父さんである、ヒロシの転勤が決まった事から始まります。転勤先はメキシコ。

海外への転勤により、春日部を離れる事を強いられてしまったヒロシは、みさえに単身赴任することを伝えます。しかし、みさえは「勝手に決めないで!」とそれを拒否。

夫婦の話し合いの結果、野原一家総出でメキシコへと転居することが決まりました。

しんちゃんはと言うと、メキシコのお姉さんがスタイルが良いと聞いて、ノリノリでそれを承諾します。

 

転居先はメキシコの田舎町、マダクエルヨバカ。

そこには、春日部に負けないくらい、個性豊かな住民がいて、野原一家は徐々にではありますが、メキシコでの生活に慣れていきます。

そんな中行われた、サボテンフェスティバル。楽しいお祭りのはずが一変、巨大なサボテンが成長し、人間を捕食する歩くサボテン・キラーサボテンが出現し、町は騒然。

 

果たして、野原一家は町を救えるのか?!

 

 

「家族はいつも一緒でしょう」

クレヨンしんちゃんの映画と言えば、野原一家を通して見える、家族愛。または、春日部防衛隊を通して見える、友情。そのどちらかをテーマにした物語構成で作られていますよね。

今回は、なんと!家族愛、そして友情の二つが大きな枠組みでのテーマとなっているんです。

 

ヒロシが転勤することになり、みさえと深夜に喧嘩になってしまいます。

ヒロシは、家族の為に単身赴任を決めるのですが、みさえはそれを良しとしませんでした。それは、みさえもまた、家族を思いやっているから。

「家族の事を、勝手に一人で決めないで!」と怒るみさえ。

その喧嘩を止めたのは、しんちゃんでした。「喧嘩してるの?」と、寝ぼけた目をこすり二人に問うしんちゃん。そんな姿、子供に見せられるわけがないと、仲の良さをアピールします。

そして、ヒロシは決断します。家族みんなと一緒に、メキシコへ行くことを。

 

しんちゃんは、一緒にメキシコへ行こうと言うヒロシの提案に、即座に首を縦に振ります。子供ですから、あまり深く考えることはできないんでしょうけれど(笑)。

そんな姿を見て、みさえは「家族はいつも一緒じゃなきゃ」と口にします。

それは、みさえが家族を本当に愛しているから言える事なんだろうな、と思います。

 

引っ越した先でも、その家族の愛が、変わる事はありません。

みさえとヒロシは常に、子供達の事を想い、守ろうとします。ヒロシは、それに加え、みさえを想い、守ろうとするんです。

私の一家は、中々そんな愛情には恵まれなかったので、こうしてクレヨンしんちゃんの映画を見る度に、いつかこんな家族になれたらいいのに、と羨ましくなります(笑)

 

しんちゃんとカザマくんの友情

メキシコでも、野原一家と町の住人との絆が垣間見えるのですが、私が一番感動したのは、しんちゃんとカザマくんの描写でした。

いつもカザマくんにべったりなしんちゃんと、それを迷惑がるカザマくんですが、恐らく春日部防衛隊の枠内でも、この二人が一番仲が良いんじゃないかな?と思っています。

将来的には、二人でお酒を飲みながらしんちゃんがちょっとおバカなネタを振って、それに対してカザマくんが「お前は、まだそんなこと言ってるのか」と呆れ半分に笑う。

そんな関係なのかな?とか勝手に思ってます(笑)

 

そんなカザマくんと、しんちゃんとの別れが描かれているのです。

中々素直になれないカザマくんと、それを理解できないしんちゃん。しんちゃんの家の前に、春日部の住人として何度か描かれているキャラクターたちが集合するのですが、その中に、カザマくんの姿はありません。

カザマくんが見送ってくれない事に寂しさを感じている、そんな描写がされます。

 

しかし、やはりカザマくんは、最後の最後で現れました。

しんちゃんの乗る電車を、駆け足で追いかけるカザマくん。涙をこぼしながら、しんちゃんへの別れを告げ、最後には、「K・B」と書かれた春日部防衛隊のバッジを掲げます。

転んでも、立ち上がり、しんちゃんに最後の別れを告げる。

幼稚園児のくせに、かなり熱い男の友情を見せられました。

 

キャラクターたちの成長

主役は、野原一家だけではありません。

メキシコで出会う、個性豊かな、様々なキャラクター達も魅力の一つです。そして、彼ら、彼女らもまた、野原一家と絆を深め合い、感化され、強くなったり、心を開いたりしていきます。

 

彼ら、彼女らの生き様と成長を、どうぞ、ご覧ください!

あと、声優の浪川大輔が、オネェしてます(笑)

 

 

※追記11/15 19:25

カザマくんの話をしたかったのに、なぜかカザマくんをマサオくんと書き間違えるミスをしてしまいました…。申し訳ありません